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東京のレストラン予約ガイド

東京で人気レストランを英語で予約する方法を解説。TableCheck・食べログ・OMAKASEなど主要予約サービス5つの手数料・対応言語・得意なレストラン層を比較。電話予約のみの店への対処法、ノーショーのキャンセル料、ホテルコンシェルジュの活用法までカバー。

東京のレストラン予約ガイド

予約が必要な店、不要な店

夜の東京の居酒屋横丁。提灯が暖かく灯る

東京のレストランすべてに予約が必要なわけではありません。日常的な食事と特別な食事で、予約の文化がはっきり分かれます。

予約がほぼ必須:

  • 鮨カウンター(6〜10席しかない店が多い)
  • 懐石・割烹
  • フレンチ・イタリアンのコース料理
  • 鉄板焼き
  • ミシュラン掲載店全般
  • 金曜・土曜夜の人気居酒屋(5人以上のグループ)

予約なしで入れる店:

  • ラーメン店(そもそも予約を受けていない)
  • 回転寿司(スシロー、くら寿司、はま寿司など)
  • 定食屋・食堂
  • 牛丼チェーン(松屋、すき家、吉野家)
  • ファミリーレストラン(デニーズ、サイゼリヤ、ガスト)
  • 立ち飲み屋

ひとつの目安として、「カウンター席がメインの店」と「コース料理を出す店」は予約したほうが確実です。ランチは当日でも空いていることがありますが、ディナーは早めに押さえておくのが無難でしょう。

エリアによっても事情が変わります。銀座は高級鮨やフレンチが集中しているエリアで、予約なしで入れる店を探すのは一苦労です。エリアごとの特徴を知りたい方は東京23区ガイドも参考になります。六本木・麻布十番も同様に、ミシュラン掲載店が多い激戦区です。一方、新宿・渋谷・池袋の繁華街にはカジュアルな店が密集しているため、1軒が満席でも隣の店に入れることが多いです。

どれくらい前に予約すればよいか

予約のタイミングは店のランクによって大きく異なります。

  • ミシュラン掲載店(星付き): 2〜3か月前。予約受付開始日が決まっている店もあるため、店のWebサイトやOMAKASEの店舗ページで確認してください
  • 人気の鮨カウンター・懐石: 1か月前
  • 中価格帯のレストラン・居酒屋: 1〜2週間前
  • カジュアルな店: 前日〜当日でも可能な場合が多い

金曜・土曜のディナーは特に混み合います。週末に食事の予定があるなら、平日よりも早めに予約を入れておくのが安全です。


英語で使える予約サービス

カウンター越しに鮨を握る職人

日本語がわからなくても使える主要な予約サービスを5つ紹介します。

サービス対応言語予約手数料レストランの層特徴
TableCheck18言語無料全般(高級店含む)Google Maps連携あり
食べログ英・中・韓¥440/人全般(約89万店掲載)日本人レビューで地元の人気店がわかる
ぐるなび英・中・韓無料カジュアル〜中価格帯英語対応スタッフ検索あり
OMAKASE英・日¥390/席高級店のみコース料金の事前決済
Pocket Concierge英・日コース料金に含まれる高級店コース全額の事前決済

注意: ホットペッパーグルメの英語版サービスは2026年1月に終了しました。日本語版はブラウザの翻訳機能で使えますが、予約確認メールも日本語のみです。

TableCheck — 手数料なしで幅広い店に対応

TableCheckは予約手数料がかからない点でバランスのよいサービスです。18言語に対応しており、予約から確認まで日本語なしで完結します。10,000店以上が登録しており、カジュアルな居酒屋から高級店まで幅広くカバーしています。

Google検索やGoogle Mapsで東京のレストランを調べると、「席を予約」ボタンが表示されることがあります。これはTableCheckのReserve with Google連携によるもので、Google画面から直接予約できます。

予約時にクレジットカードの登録を求められることがありますが、支払いではありません。ノーショー防止のための与信確認で、食事代は当日店頭で支払います。

予約困難な人気店向けにTableCheck FastPassという有料オプションもあります。料金は店舗によって異なります。通常の予約枠とは別にFastPass限定の枠から席を確保できるサービスで、どうしても行きたい店がある場合の選択肢です。

食べログ — 日本最大のレビューで店を選ぶ

食べログ(Tabelog)約89万店が掲載されている日本最大のレストラン検索サイトです。最大の強みは日本人ユーザーによるレビュー。観光客向けのランキングではなく、地元の人が実際に通っている店を見つけられます。

2025年11月に多言語対応アプリがリリースされ、英語でのスマートフォン予約が以前より簡単になりました。地図上で現在地から近い店を探す機能もあり、街歩き中にも使えます。

予約には1人あたり¥440のシステム利用料がかかり、予約時にクレジットカードから即時引き落とされます。この手数料は自分都合のキャンセルでは返金されません(店舗都合のキャンセルは除く)。食事代は当日店頭で別途支払います。

食べログの評価点は5点満点で、3.5以上なら「かなり人気のある店」と見てよいでしょう。日本人ユーザーは辛口の採点をする傾向があるため、3.0前後でも十分おいしい店はたくさんあります。

OMAKASE — 高級店に特化した事前決済制

OMAKASEは鮨・懐石・天ぷらなど、東京のトップレストランに特化したサービスです。1席あたり¥390の予約料に加え、コース料金全額を予約時に前払いします。店頭での支払いは不要です。

キャンセルポリシーは店舗ごとに異なりますが、利用規約の例示では前日50%・当日または無断キャンセル100%といったパターンが挙げられています。各店のページでキャンセル条件を必ず確認してください。予約時間を過ぎると自動キャンセルとなる店もあるため、時間厳守で向かいましょう。

電話予約しか受けていない高級店でもOMAKASEを通じてオンライン予約できるのが大きな利点です。ただし予約枠は限られています。各店のページに予約受付開始日(「毎月5日に翌2か月分を受付」など)が記載されているので、事前に確認してください。

ぐるなび — 無料で英語スタッフのいる店を探せる

ぐるなび(Rakuten GURUNAVI)は無料で使える英語対応の予約サイトです。英語対応スタッフがいる店や英語メニューのある店で絞り込めるのが特徴で、日本語に不安がある場合に便利です。高級店の掲載は少なめですが、居酒屋や焼肉、中価格帯のレストランが充実しています。

Pocket Concierge — コース事前決済で当日の支払い不要

Pocket Conciergeは高級レストランに特化した英語対応の予約サービスです。特定のコースメニューを選んで予約時に全額を前払いするシステムで、店頭での支払いや言葉のやり取りが不要になります。追加オーダーがあれば同じクレジットカードに請求されます。東京・京都・大阪の高級フレンチ、鮨、懐石などを中心にカバーしています。


電話予約のみの店に行きたい場合

ホテルのフロントロビー。コンシェルジュに予約を依頼できる

東京には、オンライン予約に対応しておらず日本語の電話でしか予約を受けない店が数多くあります。個人経営の鮨店、小料理屋、老舗の割烹に多いパターンです。日本語が話せない場合の対処法をまとめました。

ホテルのコンシェルジュに頼む(無料)

4つ星以上のホテルに宿泊しているなら、コンシェルジュへの依頼が最も確実です。宿泊者向けサービスとして無料で対応してくれるホテルがほとんどです。コンシェルジュ経由の予約ではホテルがノーショーの保証人となるため、店側も安心して予約を受けやすく、結果的に予約が通りやすい傾向にあります。

依頼のコツ:

  • ホテルの予約が確定した時点でメールで依頼する(チェックインまで待たない)
  • ミシュラン掲載店は1〜2か月前にリクエスト
  • 希望の日時を2〜3パターン伝える
  • アレルギーや食事制限があれば事前に知らせる

有料の予約代行サービス

ホステルやAirbnbに泊まっていてコンシェルジュが使えない場合、有料の代行サービスがあります。

サービス料金特徴
TABLEALL1席¥8,000人気店の座席を事前確保。英語で予約完結
JPNEAZYコース料金の10〜15%コンシェルジュが日本語で予約を代行
byFoodサービスによるレストラン予約代行・コンシェルジュサービス

TABLEALLは予約が取れなかった場合の代行ではなく、あらかじめ座席を買い取っているサービスです。確実に席が確保される代わりに、1席¥8,000の手数料がかかります。

直接店に行って予約する

電話もオンラインも難しいなら、行きたい店に直接足を運ぶ方法もあります。希望日の数日前に店を訪れ、翻訳アプリを使って日時と人数を伝えます。対面なら電話よりもジェスチャーや画面表示で意思疎通しやすいでしょう。ランチとディナーの間(14〜17時ごろ)に訪ねると、スタッフも余裕を持って対応できる時間帯です。

翻訳アプリを使う場合、以下の内容を事前に入力しておくとスムーズです:

  • 予約したい日付と時間
  • 人数
  • アレルギーや食事制限(ある場合)
  • 連絡先(ホテルの電話番号でOK)

店に着いたら

予約した店に到着したら、入口で「予約した〇〇です(Reservation for ○○)」と伝えます。スタッフが英語を話せない場合に備えて、予約確認メールの画面をすぐに見せられるようにしておきましょう。

確認メールがない場合は、予約に使ったサービスのアプリやWebサイトで予約詳細画面を開いてください。予約番号・日時・人数が表示されているので、そのまま見せれば伝わります。

高級店では、靴を脱いで上がる座敷席や、荷物を預けるクロークがある場合もあります。コートやキャリーケースを持っている場合は入口で案内されます。


予約のキャンセルルール

夜の東京の路地。レストランの灯りが通りを照らす

東京のレストランでは、無断キャンセル(ノーショー)への対応が年々厳しくなっています。訪日観光客によるノーショーの増加を受けて、一部の店では日本国外からの直接予約を断り、ホテルコンシェルジュ経由でのみ受け付けるようになりました。

予約したら必ず行く。行けなくなったらできるだけ早くキャンセルの連絡を入れる。これが原則です。

キャンセル料の一般的な目安

キャンセル料は店ごとに異なりますが、おおむね以下のような体系が多く見られます。

タイミングキャンセル料の目安
3日前以上無料〜少額
2日前コース料金の30%程度
前日コース料金の50%程度
当日・無断キャンセルコース料金の100%

席のみの予約(コースなし)でも、当日キャンセルで1人あたり数千円が請求される店があります。予約サービス(TableCheck・食べログ・OMAKASEなど)を使う場合、キャンセル料はすべて予約時に登録したクレジットカードに請求されます。

遅刻への対応

予約時間に15分以上遅れると自動キャンセルとなる店もあり、キャンセル料も発生します。東京の終電ガイドで帰りの電車も確認しつつ、遅れそうなときは必ず店に電話してください。予約確認メールに店の電話番号が記載されているので、メールを事前に保存しておくと安心です。連絡なしの遅刻はノーショーと同じ扱いになることがあります。

2時間制の店もある

混雑する時間帯には2時間制(席の利用制限)を設けているレストランがあります。予約確認メールに「2時間制」と記載されていたら、その時間内に食事を終える必要があります。制限時間の15分前にラストオーダーとなるのが一般的です。


うまくいかない時

状況原因対処法
予約サイトで「空きなし」と表示されるオンライン枠が埋まっている別の日時を試す。電話予約枠は別管理のことがあるため、ホテルコンシェルジュに依頼する
予約確認メールが届かないメールアドレスの入力ミス、迷惑メール判定迷惑メールフォルダを確認。見つからなければ予約サイトの「予約一覧」で状況を確認する
クレジットカードが登録できない日本国外発行カードの一部が非対応VisaまたはMastercardを試す。だめなら別の予約サービスに切り替える
店に着いたが予約が見つからない予約者名のスペル違い、日付の間違い予約確認メールを店員に見せる。予約番号があればそれを提示する
食事制限に対応してもらえない予約時に伝えていなかった予約時の備考欄に必ず記載する。対応可否は店によるため、事前に確認する

別の方法

予約サービスを使わずにレストランを見つける方法もあります。

Google Mapsの「席を予約」ボタン — 一部のレストランでは、Google Mapsの店舗情報に「席を予約」ボタンが表示されます。TableCheckのReserve with Google連携により、Google画面から直接予約できる仕組みですが、対応店は限られています。専用の予約サービスとの併用がおすすめです。

予約なしで飛び込む — ランチタイムやオフピーク(平日17時台)なら、予約なしでも入れる店は多いです。銀座や六本木の高級店は難しいですが、新宿・渋谷のカジュアルな居酒屋やレストランなら、店頭で空き状況を聞いてみる価値があります。1軒が満席でも、東京の繁華街なら徒歩圏内に似た業態の店がいくつもあります。「ガード下」と呼ばれる鉄道高架下の飲食店街(有楽町・新橋・高架下横丁など)は予約不要の店が多く、雰囲気も独特なので飛び込みにおすすめです。

デパ地下(デパートの地下食品売り場) — 三越、伊勢丹、高島屋などのデパートの地下には、持ち帰り惣菜やお弁当だけでなく、カウンター席でその場で食べられるイートインも点在しています。予約は一切不要で、鮨・天ぷら・洋食など選択肢も豊富です。


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